マネーラインは、北米で普及されているタイプのベットに使われる用語です。マネーラインベットをする場合、あるチームが試合に勝つということに賭けていることになります。ポイントのマージンやスプレッドの賭けとは異なり、ウィニングマージンは、この賭けの勝ちに影響を与えません。このタイプの賭けは、試合の勝者のベッティングマーケットでは欧州と日本で利用される1X2ベットに相当します。マネーラインベットのオッズは、負数と正数を通じて通常は表示されます。

本命のチームには負数が与えられます。この数値は、100円の純利益を得るために賭ける必要がある金額です。例えば、オッズが-120で100円賭けるとすると、選んだチームが勝った場合には220円戻って来ます。正数は、負けそうなチームを表します。100円賭ける場合に獲得する金額を表しています。ラインが+180で100円賭けるとすると、選んだチームが勝てば280円受け取ります。これはいつも100円賭けなければならないということではありません。お好きなだけお金を投資することができ、利益はその金額に比例します。

各チームのライン決定には複数の要因が原因となります。各チームやプレーヤーの最近のパフォーマンスはライン計算時に欠かせない要因です。プレーヤーの怪我やラインナップの変更などのその他の要素もオッズに影響を与えることがあります。オッズは各チームの勝ち目を反映しようとします。ですから、マネーラインに賭ける時には、どちらが本命でどちらが負けそうなのかが簡単に分かります。負けそうなチームに割り当てられる高い方のオッズはベッターに高めのリスクを負わせます。逆に本命のオッズの方が低いのですが、論理的には勝ち目は50%以上です。マネーラインの取り扱いの別の重要な面は、オッズの潜在的な可能性を計算する方法を知ることです。このためには、まず、アメリカ形式で与えられるオッズを小数点の形式に変換する必要があります。単に賭け金間の利益を割って、結果に1を足せばこの換算ができます。

すなわち、以下の式を使用しなければなりません。

オッズが少数点の形式に変更されたら、その値の逆数を求め(オッズで1を割る)、それに100を掛けます。このように、潜在的な可能性のある値を最後に獲得します。計算例を見てみましょう。

  • ニューオーリンズ・セインツ -120(本命)は、120円の賭け金で100円の利益があります。
  • デシマル(小数点)オッズは、(100/120) + 1 = 1.83
  • 潜在的な可能性は、1 / 1.83 x 100 = 55%
  • サンフランシスコ・ジャイアンツ +145(負けそうなチーム)は、100円の賭け金で145円の利益があります。
  • デシマルオッズは、(145/100) + 1 = 2.45
  • 潜在的な可能性は、1/2.45 x 100 = 41%

多くのベッターにとって、マネーラインオッズが賭け金と利益を参照する直接的な方法は直観的です。ですから、この形式を使うとマーケットを簡単に理解できます。すばらしい点は、数学計算をしなくても勝ち負けの金額が分かることです。

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